アーケードシューターの金字塔が、約20年後にSuper Nintendoへ極めて忠実な移植作として登場した。収録バージョンはなんと4種類:月面を背景にディスプレイを反射させた1978年のアップライト筐体版、1979年のカクテルテーブル筐体で採用されたモノクロ版、同じくセロハンで色付けされたカラーバンド版、そして1980年のカクテルテーブルのカラーディスプレイ版だ。いずれもゲームプレイは共通で、地表に到達する前にエイリアンの波を撃ち落とすというシンプルなルールが守られている。4つの破壊可能なバンカーが敵の射撃から身を守る盾となるが、同時にプレイヤー自身の動きも妨げる。インベーダーを撃墜するほど残りの動きが加速し、難易度が上がっていく仕組みだ。端の列を先に排除すると全体の進軍ペースが落ち、手前の列を優先して倒せば距離を稼げるなど、陣形管理が攻略の鍵となる。時折、ボーナス得点のUFOが画面上部を横切ることもある。